カテゴリー「雑感」の17件の記事

2013.08.20

7年前の今日、こんな記事を書いた。
斉藤投手と田中マー君の決勝戦再試合。時代を感じさせる。しかも、斉藤投手の方が良いと。私の見る目はこんな物です(^^;。
さて、その話の良いのだが、この記事の本題は、甲子園で休息日を設けた方が良い、そして、選手自身の将来の事を第一に考えてあげて欲しいと言う事でした。

で、今やっている第95回大会。昨日の準々決勝が終わって今日は準決勝... と思いきや、なんと今日は休息日で試合は無いそうです。

素晴らしい!!

今日の休息日が無いと、3連投は当たり前、人によっては4連投にもなってしまう。
これは、ひどい。
数年前からは、準々決勝を1日4試合では無く、2試合ずつ2日に分けて負担を減らすようになっていたが、それはそれで英断だったと思う。しかし、それでも3連投の可能性がある。
色々な制約がある中で、1日全休させ、2連投にしかならないようにしたのは本当に良い事だと思う。

球児たちは、間違っても甲子園で優勝するだけが目的ではないし、ゴールでもない。その先が必ずあるはず。
私のように、高1での無理のお蔭で、好きな野球が今でも出来ない、キャッチボールも石投げも出来ないような事は本当に悲しい。

勿論、今回の事で全てが解決する訳でも無いし、これで球児が救われるかどうかはわからないが、甲子園と言う大きな大会でこうやって1日休息日を設けたことは、今後において大変大きな価値があると思う。

今日の今日まで知らなかったが、今朝、新聞のテレビ欄を見て鳥肌が立った。

それ位、私は嬉しい。

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2012.09.08

省電力対策検討中。

この夏の北海道は、北海道電力泊原発が3基とも泊まっている関係で需給状況が逼迫する事が予想された事で、2010年比7%の節電要請となりました。
節電要請期間は来週中まで続きますが、結果としては7%以上の節電が達成され、道民の底力が感じられました。

さて、方や我が家の状況ですが、お世辞にも胸を張れる状況ではなく、恥ずかしながら10年比で微増となってしまいました。
正直言いまして、ベース消費電力の削減はそれまでにしてしまっており、これ以上の削減は費用がかさみますので悩ましい所ですが、この冬は夏以上に需給が厳しい事が予想されており、既に削減しているからと言って胡坐をかいている訳にも行きません。

で、これからのネタです。

1、灯油ストーブ併用
出力2.4KW程度のいわゆる石油ストーブを購入し、補助暖房として活用する事で、暖房での電力消費を抑えます。特に、夕方の時間帯は、その時間に外気温がどんどん下がる為、暖房付加が一番高い時間帯にもかかわらず暖房はホッとタイム22ロング契約で間欠運転になってしまう事、更にその時間が北海道電力では一番消費電力が多いいわゆるピークの時間帯と言う事。その時間帯に、2.4KWでも電気を使わない暖房を出来れば効果が大きく、また初期費用は数千円と低く、ランニングコストはほぼ今まで通り。
また、ストーブの上でお湯でも沸かせば、加湿効果と給湯の電力削減にも貢献できそう。
問題は、室内で開放型ストーブを使う事のリスクですが、その辺は使ってみてと言う事でも良いかなと思います。
それとは別に、乾電池や完全手動でも起動出来る石油ストーブは、万が一の時の為にもなる、つまり非常用と言う側面もあります。

2、冷蔵庫買い替え
我が家の冷蔵庫は、2001年の春に結婚しての新居用に買った物なので約11年半経ちます。
昨年、ワットモニターで消費電力を測った時の結果が、2週間で24kWh。1年間に直すと約630kWhとやはり今の冷蔵庫と比べると2倍程度消費しているのが分かっています。それでも動作は基本的には問題ないのですが、実は最近若干動作音が大きくなって来たような気がしてます。
これを買い換えると、年間で約300kWh程度削減出来そうで、しかもベース電力なので太陽光の売電にも影響しますし、夕方のピーク対策にも当然なります。
初期投資は大きい削減ネタですが、冷蔵庫は壊れてからの買い替えでは何かと不便だったり不利だったりするので、冬までに更新を検討します。

3、リビングのシーリングライトのLED化
リビングには99Wの蛍光灯シーリングライトが付いています。これを消費電力が約60W程度のLEDのシーリングライトに交換する事を検討しています。
こちらの冬の夜は長い為、冬は16時には暗くなるのでこの明かりを点けますし、朝も6時台は暗いので点ける事になります。また家の中で一番点灯時間の長い明かりもこのリビングのシーリングライトなので、常々気になっていました。
ただ、削減幅が少ない事と、下がってきたとは言えまだLEDのシーリングライトは高いので、冷蔵庫を今年は優先して、このネタは来年に取って置こうかと考え直しています。

ま、今考えているのはこんな感じです。
まだ夏が終わったばかりですが、実はもう15日以内には見えている山には初冠雪がある時期ですし、今月中には暖房を点ける事になるので、今のうちから検討して行きます。

ま、今回の節電要請騒ぎは原発に由来しているので賛否はあるでしょうし、実際誰の為の節電なのか誰にメリットがあるのかと言う所は腑に落ちない所もありますが、私としてはオール電化として電気に頼ってしまっている以上、何か行動を起こさないと、何も言う事も出来ないかもなと思っています。

出来る範囲でやって行こうと思います。
何か妙案や前向きなアドバイスがあれば教えて下さい。

※ちなみに、今回の計画停電の地域割りでは、我が家は「88」で計画停電の対象外となっていて、仮に計画停電になっても、我が家は停電しない事になっています。

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2011.03.20

【方針】節約はしない

東北・関東、それに原発は大変な事になっています。
何度も涙しました。

原発批判。
確かにしたい。
でも今、「原発作ったのが悪い!」「本当の情報を流してないんじゃないか!?」って言って何になりますか?
私は今は言いません。言いたくありません。

色々考えました。

で、当分の間の私の方針。

「節約はしない」

ただ、条件があります。

「被災者・被災地の迷惑にならない事」

私の中では、長い目で見ればこれで良いと思っています。

何とか経済を回さないといけない。
お金はこう言う時に有る。

そう思っています。

被災地のみなさん、「がんばれ!」
北海道もがんばろう!
中部以西もがんばろう!

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2009.11.18

煙突掃除。

煙突掃除と言っても、我が家には煙突はありません。
これは、会社の煙突の話しです(^^;。

会社には、工場内に暖房用ストーブ(と言う名の焼○炉(^^;)がある。
そこで、いろんな物を燃やしている訳ですが、私がここに来て一回も煙突掃除をしていませんでした。ま、正確に言えば、手の届く所は半年に1回位やってたのだが、煙突の先の部分(5m位)はやってません。
で、数ヶ月前から、燃焼炉の脇から煙が漏れるようになっていた。もう古いので、燃焼炉の漏れている部分を溶接などで塞いだのだが、それでもイタチゴッコ状態。
で、「煙突が詰まっているのか?」と、まずは工場内に見えている煙筒の掃除。燃焼炉で若干燃やしながら円筒の接続部分を外すと、そこからモウモウと煙が出てくる。と言うことは、燃焼炉からそこまでは抜けている。
で、その煙筒から屋外の煙突に向かっている煙筒を掃除。それでも煙は抜けない。で、屋外の煙突が詰まっている事が判明。
で、今度は、外部の鉄製の煙突を掃除してみようと、まずは一番下に付いている煤の排出口を掃除。見た目には余り落ちてきていない。で、煙突を少し叩いてみようと、木製ハンマーでガンガンたたくと、煤がドバッ~っと落ちてきた。
それは良かったのだが、室内の燃焼炉を見ると、なんと煙が完全に逆流し、工場中煙だらけになってしまっていた。燃焼炉の投入口を開けると、そこから火が噴出し、閉めると火が消え不完全燃焼で煙だらけ... 。参った。完全に煙突が塞がってしまった様だった。
で、どうしようもないので、煙突掃除開始。
まずは、煙突の下の灰の排出口に、工場からホースを伸ばして来て、工場内で使っている圧縮空気(インパクトドライバーなどを動かすエアー)を吹き込んでみた。すると、大量の煤と共に、エアが排出口から噴出す。しかし、煙突は通じず、燃焼炉の逆流は解消しない。
で、最後の足掻きとして、はしごを伸ばし、煙突の上からエアを吹き込んでみる。すると、吹き込むこと1分。下からエアが抜けて来たのでエアを止めると、煙突から煙が出てくるようになった。
これで、煙突の貫通は完了。燃焼炉も正常に戻り、燃焼炉脇からの煙の漏れもすっかり解消。今までの苦労はなんだったのかと言う程「バンバン」燃えるようになった。

ま、煤だらけになってしまったが、とりあえず掃除完了。これからは定期的にやろうと思う。

で、思ったのは、我が家での薪ストーブは、絶対にやらない事。
煙突掃除は大変だし、逆流したら大変な事になってしまう(^^;。

そんな一日だった... 。

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2009.01.14

派遣社員問題?

サブプライム問題を発端とした、雇用情勢の悪化の問題が取り立たされている。
特に最近は、「派遣社員」」として働く方々の苦境についての報道がされている。「住む所が無い」「所持金が100円足らず」など、厳しい状況に置かれた方々の報道が多い。
勿論、この方々の状況は、「生きるか死ぬか」と言う状況なのだと思う。本当に苦しいのだと思う。

しかし、「派遣社員」として働いている方の多くがそうなのだろうか。
私は違うと思っている。

「社員」としての「しがらみ」を避け、そこそこの収入で、短期で働け、期限が来たら、また自由に仕事を選択できる。技術や能力を磨き、更に高収入の仕事に転職する。
「派遣」は、企業のメリットばかりが取り上げられているが、働く側のメリットも多いはず。
この働き方で、将来に渡って安定的に収入が得られるのであれば、私もやりたいくらいだ。
しかし、それは、景気が上向きな時だけの話。
それも分かった上で、「自分の都合」で「派遣」を選択した人が、実は多い、と私は感じている。

私から言わせると、それは甘いと言う事。

昨年書いた、私のブログを紹介します。
http://nabe72.txt-nifty.com/blog/2007/06/post_b418.html

要は、仕事を選びすぎ。
仕事を選ばなかったら、仕事は有ると思うのですが、どうでしょうか?

※勿論、本当に仕事に付けない方もいらっしゃり、その方々に苦言を申し上げているのではありません。

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2007.06.29

ここらへんの就職事情。

上川管内の求人倍率は、未だに0.42%位と全国平均は愚か、北海道平均をも下回っているらしい。ま、地域的に札幌近郊などと比べると低いのはわかるが、全道と比べても低いと言うのは情けない話だ。
巷でも、「仕事が無い」と言うのが通説で、「仕事」を呼び込む為に公共事業やらを誘致したりしている。
がしかし、実際の所はどうなんだろうと思う。2年ほど前、今よりもっと求人倍率が低い時に、仕事場で事務員の募集を掛けたが、応募数は10件に満たなかった。逆に、大阪時代に同じような事務員を求人した時は、今より大幅に求人倍率が高かったはずなのに、応募者は30人を越えていた。
何が言いたいのかと言うと、ここの人達は本気で働く気があるのか?と言う事。聞いた話によると、ハローワークもガラガラらしい。しかも募集を掛けても応募者が少ない。要は、実際に働く気は無いが、求職者として登録する事で雇用保険を貰い、実際は仕事には就かない(就けないのかも知れないが)人が多いのではないかと言う事。あるいは、自分が仕事に就く為の条件が多いか。
実際の所は、働く為の条件が多いのだと思う。賃金、時間、休み等、いろいろあるだろう。しかし、実際に生活に困窮していれば、そんな条件を言える状況では無いだろうし、そんな事を言ってる場合ではない。なので、要は生活が苦しくてどうしても働かないといけないと言う人が少ないのだと思う。要は、求職者と言う分母が実態以上に多くて、結果的に求人倍率が低くなっていると言う事。
求人数が少ないと言うのはまやかしのような気がする。

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2006.09.28

新規参入の難しさ。

農業の後継者不足が深刻な問題となっている。それと関係して、休耕地の問題も浮き彫りになってきた。
その対策の一つとして農業への「新規参入者」の受け入れが急務になっている。新規参入「希望者」は意外と多い。しかし、なかなか実際は参入しない、参入できない、また参入出来てもなかなか定着しない(出来ない)と言う。
今日仕事場に来た近所の農家さんにその事を聞いてみた。
問題点として挙げられたのは... 
○農業に対する考え方が現実的ではなく、理想を追ってしまう。
○近所の農家等との付き合い方が難しい(ヘタ)。
○農業を甘く見ている。
など、簡単に言えばそんな所。
外からやってくる新規就農者の多くは、理想を持ってやってくる人が多い。「無農薬」「有機栽培」。確かに悪い事ではないが、素人が簡単に出来る物ではない。そこに気付いた時にどう方向修正できるか。または、その理想を貫く為に、極貧生活や過酷な労働に絶えられるだけの覚悟と根性があるか。また、外からのアドバイスにどれだけ耳を傾ける事が出来るか。また、外からのアドバイスが受けられる環境を作れるか。そこがカギになるようだ。
その農家さんは、「農業は世襲制が一番良い」とも言っていた。農業を手伝わなくても、嫌でも親が何をやっているのかわかる。作物の状況も見る事が出来る。その事が経験となって、問題発生時の対処法の習得に結び付く。ただ土地があってトラクターに乗れても、農業は成り立たない。
一番良いのは、後継者の居ない農家が新規参入者を受け入れ、5年程度掛けて引き継ぐのが良いと思う。その後土地なども含めてその参入者に売って引き継いでも良いし、賃貸でも良い。「それなら出来るんじゃないか」とその農家さんは言っていた。
で、付いてきた言葉が、「おまえ俺の後やらんか?」。
彼の息子も後を継ぎそうにないらしい。

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2006.08.20

引分け再試合!中1日開けれないか?

駒大苫小牧と早稲田実業の高校野球決勝は、1対1、延長15回の末、引分け再試合になった。
息詰まる投手戦の中、チャンスもあり、面白い試合だった。早稲田実業は27回目出場での悲願の初優勝を、駒大苫小牧は、73年ぶりの奇跡の3連覇が掛かっている。生みの苦しみなのか。
それにしても、早稲田実業の斉藤投手はかなり良い。駒苫の田中投手も良いが、私には斉藤投手のほうが良く見える。あの精神力、脅威のスタミナには恐れ入った。

さて、引分け再試合は明日行なわれる。
両エースは疲れ切っているはずだし、控えの投手との実力差が大きい為、恐らく明日も投げるだろう。私が心配しているのはそこだ。肘や肩への負担が大き過ぎると思うのだ。
私も元は高校球児で、投手をやっていた。高校1年の夏頃から肩を壊し、どうにも投げれなくなった。2年生の最初の日にラグビー部へ転向したのだが、今でもまともにキャッチボールも出来ない。川で石投げも出来ない。大好きな野球は、高校1年で終わってしまったのだ。好きな野球が今でも出来なのは、本当に寂しい。こればっかりは肩痛を経験した人しか分からないと思うが、本当に辛い。
いろいろ制約があるのは分かっている。応援団の問題。費用の問題。あと日程の問題。いろいろあるだろう。でも、主役はどう考えても高校球児自身のはずだし、彼らの野球人生は、甲子園で終わる訳ではない。そこから始まるのだ。甲子園の優勝投手のような類稀な人材を、甲子園で燃えつかせてしまってはもったいないし、本人もかわいそうだ。その事を、彼らの周りがもっと考えてあげて欲しい。大会運営者、学校、監督、そしてチームメイト。
延長15回までやったんだ。あとは優勝を捨ててでも、斉藤、田中両投手の事を考えてあげて欲しいと強く思う。それが生徒を導く真の指導者であり、仲間を思いやる真のチームメイトなんじゃないだろうか。

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2006.04.20

ふるさと銀河線廃止。

今日で、ふるさと銀河線が廃止される。
残念なのは残念なのだが、心のどこかで「しゃ~ないな」で終わらせている自分が居る。
ま、自分が何も行動を起こさなかったと言う事は、その時点で白旗を挙げている訳で、いまさら残念とか言える立場に無い。その辺をわきまえていない人が多いなと思ってたりする。
銀河線を始め、鉄道や鉄道会社ってのは誰の物なのか。いろんな考え方があると思うが、それは株主であったり、従業員であったり、利用者であったりするはずだ。しかし、そこには「鉄道ファン」と言う「利用者」は入らないと私は思ってる。こんな時になってわんさか集まってくる鉄道オタク。普段利用しているお客さんの席まで占領して、我が物顔で乗っている鉄道マニア達。
やはり鉄道と言うものは、地元の人の為にあるはずであって、彼ら当事者がどう思っているか、必要とされているのかが問題だと思う。そしてそれで鉄道経営が成り立つかどうか。私のように、富良野線に1年に1回乗るかどうかの輩が、間違っても「富良野線廃止反対!(そんな話は無いが... )」なんて言ってはいけない。だって年に1回乗るかどうかって事は、必要としてないんだから。
なくなったら寂しい。そんなもん当たり前。都会のど真ん中に居て、便利な生活をしている者が騒いだ所で、私から言わせれば「何言ってんだか」である。

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2006.03.12

米農家の話。

ここ数年、農政の変化が激しく、農家は悲鳴を上げている。富良野地区でも今年は100件近くの農家が離農するらしい。富良野は農業の町だから、この問題は非常に大きい。
で、これから農家が生き残る為にどうすれば良いか、それはやはり「良い物」を作る事。それと、買い手との繋がりを持つ事だと思う。
これまでの多くの農家は、兎に角作れば農協が売ってくれる。作れば補助金が入る。要は兎に角作れば良かった。しかし、これからはそれだけでは難しくなってくるのは間違い無い。今は変化の時期なので、それに早く対応した方が勝ちだ。
今後は、農家単体や、農協単位での販売力が物を言うようになると思う。勿論、販売力だけではダメで、そこには品質や数量的な供給力の裏付けがあっての話だ。買う側から考えれば、安定的な供給力と品質の裏付けがあれば、地域ブランドとして契約出来る可能性がある。北海道のある農協でも、今年収穫する米の大半がもう売り先が決まっている所もある。
それには今何が必要か。それは、危機感を持って、数年先の事を考えて、農協などの単位全体の農家が一斉に対策を打つ事だ。一部の農家だけやったのでは、その農家で販売できれば良いが、そうでないと供給力が少ないので、販売には結び付き難い。ここはやはり、農協単位、小さくても農協の支部単位の農家全体が協働してやらないと不味い。
今、やらないと、有力な販売先をどんどん他に取られて行ってしまいます。早くやった方が勝ちです。もう、政策が悪いとか言ってる場合じゃない。
でもなかなかやらんやろうな... 。

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