カテゴリー「月間電気代」の32件の記事

2012.09.08

省電力対策検討中。

この夏の北海道は、北海道電力泊原発が3基とも泊まっている関係で需給状況が逼迫する事が予想された事で、2010年比7%の節電要請となりました。
節電要請期間は来週中まで続きますが、結果としては7%以上の節電が達成され、道民の底力が感じられました。

さて、方や我が家の状況ですが、お世辞にも胸を張れる状況ではなく、恥ずかしながら10年比で微増となってしまいました。
正直言いまして、ベース消費電力の削減はそれまでにしてしまっており、これ以上の削減は費用がかさみますので悩ましい所ですが、この冬は夏以上に需給が厳しい事が予想されており、既に削減しているからと言って胡坐をかいている訳にも行きません。

で、これからのネタです。

1、灯油ストーブ併用
出力2.4KW程度のいわゆる石油ストーブを購入し、補助暖房として活用する事で、暖房での電力消費を抑えます。特に、夕方の時間帯は、その時間に外気温がどんどん下がる為、暖房付加が一番高い時間帯にもかかわらず暖房はホッとタイム22ロング契約で間欠運転になってしまう事、更にその時間が北海道電力では一番消費電力が多いいわゆるピークの時間帯と言う事。その時間帯に、2.4KWでも電気を使わない暖房を出来れば効果が大きく、また初期費用は数千円と低く、ランニングコストはほぼ今まで通り。
また、ストーブの上でお湯でも沸かせば、加湿効果と給湯の電力削減にも貢献できそう。
問題は、室内で開放型ストーブを使う事のリスクですが、その辺は使ってみてと言う事でも良いかなと思います。
それとは別に、乾電池や完全手動でも起動出来る石油ストーブは、万が一の時の為にもなる、つまり非常用と言う側面もあります。

2、冷蔵庫買い替え
我が家の冷蔵庫は、2001年の春に結婚しての新居用に買った物なので約11年半経ちます。
昨年、ワットモニターで消費電力を測った時の結果が、2週間で24kWh。1年間に直すと約630kWhとやはり今の冷蔵庫と比べると2倍程度消費しているのが分かっています。それでも動作は基本的には問題ないのですが、実は最近若干動作音が大きくなって来たような気がしてます。
これを買い換えると、年間で約300kWh程度削減出来そうで、しかもベース電力なので太陽光の売電にも影響しますし、夕方のピーク対策にも当然なります。
初期投資は大きい削減ネタですが、冷蔵庫は壊れてからの買い替えでは何かと不便だったり不利だったりするので、冬までに更新を検討します。

3、リビングのシーリングライトのLED化
リビングには99Wの蛍光灯シーリングライトが付いています。これを消費電力が約60W程度のLEDのシーリングライトに交換する事を検討しています。
こちらの冬の夜は長い為、冬は16時には暗くなるのでこの明かりを点けますし、朝も6時台は暗いので点ける事になります。また家の中で一番点灯時間の長い明かりもこのリビングのシーリングライトなので、常々気になっていました。
ただ、削減幅が少ない事と、下がってきたとは言えまだLEDのシーリングライトは高いので、冷蔵庫を今年は優先して、このネタは来年に取って置こうかと考え直しています。

ま、今考えているのはこんな感じです。
まだ夏が終わったばかりですが、実はもう15日以内には見えている山には初冠雪がある時期ですし、今月中には暖房を点ける事になるので、今のうちから検討して行きます。

ま、今回の節電要請騒ぎは原発に由来しているので賛否はあるでしょうし、実際誰の為の節電なのか誰にメリットがあるのかと言う所は腑に落ちない所もありますが、私としてはオール電化として電気に頼ってしまっている以上、何か行動を起こさないと、何も言う事も出来ないかもなと思っています。

出来る範囲でやって行こうと思います。
何か妙案や前向きなアドバイスがあれば教えて下さい。

※ちなみに、今回の計画停電の地域割りでは、我が家は「88」で計画停電の対象外となっていて、仮に計画停電になっても、我が家は停電しない事になっています。

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2010.12.19

電気代(10年12月)

12月の検針がありましたので報告しておきます。合計では940kWhとなった。
詳しいデータはこちらを。
前年比で、
昼間が、230kWhで、24kWh減(9%)、
夜間は 309kWhで、1kWh増(0%)。
暖房は、348kWhで、26kWh減(7%)。
太陽光の自家消費分は、53kWh。
合計で、940kWhで、27kWhの減(2.8%)となった。
期間稼働日は、29日間。1日当りは32.4kWhで、0kWh/日の増減無し。

次に、太陽光分(11月9日~12月7日までの29日間)。
発電量は、224kWhで、66kWh増(42%)
自家消費分は、53kWhで、18kWh増。
売電量は、171kWhで、48kWh増(39%)。
売電率は、76.3%
となった。

今月も減少とはなったが、1日辺りでは前年と同じ。気温が高かった割りに減らなかったと言う感じ。
太陽光は前年よりもかなり良かった。

今年度の金額的なデータとしては、
電気代    118,643円
売電代    192,672円
差引電気代 ‐74,029円
となった。

電気使用量としては
2006年 11,046kWh
2007年  9,957kWh
2008年  9,356kWh
2009年  8,864kWh
2010年  8,919kWh
と、初めて前年を上回ってしまった。
今年上半期の冬の間にかなり前年を上回っていたのが響き、下半期が毎月前年を下回っても取り返す事が出来なかった。やはり、消費電力の多い冬の間の対策を考えないと、夏にがんばっても厳しい事がわかった。
と言っても、基本的にはほぼ限界に近い。前年よりは増えたと言っても、2006年比では20%減っている訳で、ある程度まで減っていると考えるのが妥当だと思う。
さて、これからどうするか。無理をしない、コストをかけない方法があるか、ゆっくり考えてみたい。

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2010.10.08

電気代(10年10月)

10月の検針がありましたので報告しておきます。合計では352kWhとなった。
詳しいデータはこちらを。
前年比で、
昼間が、131kWhで、79kWh減(40%)、
夜間は 158kWhで、24kWh減(13%)。
暖房は、 0kWhで、0kWh減(-%)。
太陽光の自家消費分は、63kWh。
合計で、352kWhで、40kWhの減(10.2%)となった。
期間稼働日は、30日間。1日当りは11.7kWhで、1.4kWh/日の減(10%)。

次に、太陽光分(9月8日~10月7日までの30日間)。
発電量は、493kWh。
自家消費分は、63kWh(12.8%)。
売電量は、430kWh(87.2%)。
となった。

流石に増えて300kWh割れは来年までお預けとなった。
が、前年比ではまたも10%減と、削減が続いている。
太陽光発電の自家消費は63kWhで、金額換算で凡そ1760円の節約。
また、直近12ヶ月の使用量は、今月で8,933kWh。電気代としては、122,874円とこれは当然ながら過去最低を更新。この数字は、太陽光発電の売電収入分を加味していない。
売電収入は売電量が430kWh有ったので、凡そ20,640円。今月の差引の電気代は-15,445円となった。
太陽光を加味した直近12ヶ月の電気代は-57,721円。
ちなみに、富良野の21時現在の気温は+13.9℃。今日の最高気温は+21.8℃、最低気温は+7.1℃。今日はここ数日ではかなり暖かい日だった。
太陽光の売電比率は今月87.2%とかなり高めを継続している。

電気使用量としては、太陽光の自家消費分を含めても、4ヶ月連続で前年割れが続いている。しかもほぼ10%近くの削減となっている。これまで5年間削減してきた中で、更に大幅に削減出来ているのはなんなのか?
実は良く分からない(^^;。
特に何をやった訳でもないし、何かに注意している訳でも無い。太陽光モニターが付いたから削減出来ているか?我が家に限ってはこれも残念ながら無い。
良く分からないが、減ってる事は良い事だろうと言う事で、詮索は無し(^^;。

さて、来月からは、暖房が始まる。
今日の検針以降は、メインの地中熱暖房を解禁し、来年5月まで7ヶ月もの長い暖房期間がスタートする事になる。6シーズン目になる今年も故障無く動いてくれる事を願う。

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2010.09.10

電気代(10年9月)

9月の検針がありましたので報告しておきます。合計では299kWhとなった。
詳しいデータはこちらを。
前年比で、
昼間が、108kWhで、89kWh減(45%)、
夜間は 132kWhで、3kWh減(2%)。
暖房は、 0kWhで、0kWh減(-%)。
太陽光の自家消費分は、59kWh。
合計で、299kWhで、33kWhの減(10%)となった。
期間稼働日は、30日間。1日当りは9.97kWhで、0.74kWh/日の減(7%)。

次に、太陽光分(8月9日~8月7日までの30日間)。
発電量は、494kWh。
自家消費分は、59kWh(11.9%)。
売電量は、435kWh(88.1%)。
となった。

と言うことで、なんと2ヶ月連続で300kWhを切った。かなり嬉しい(^^)。
太陽光発電の自家消費は59kWhで、金額換算で凡そ1650円の節約。
また、直近12ヶ月の使用量は、今月で8,983kWh。電気代としては、125,117円とこれは当然ながら過去最低を更新。この数字は、太陽光発電の売電収入分を加味していない。
売電収入は売電量が435kWh有ったので、凡そ20,880円。今月の差引の電気代は-16,507円となった。
太陽光を加味した直近12ヶ月の電気代は-34,838円。
ちなみに、富良野の21時現在の気温は+15.6℃。今日の最高気温は+25.0℃、最低気温は+11.2℃。やっと涼しくなってきて、数日前から窓を閉めて寝れる様になっている。
太陽光の売電比率は今月88.1%とかなり高めを継続している。

なんとか今月も300kWhを切りたいなと思っていたが、途中の推移を見ていると難しそうだった。だが、なんとか達成。ま、「300kWhを切りたい」と思ってはいたが、特に対策は無し。全く普通通りで達成できたのは何が原因だったのか... 。
案外それが謎だったりする。
太陽光を始めたら、電力モニターなどで節電になるとよく言うが、我が家の場合は家を建てた時からそれに良く似た「省エネナビ」が有ったし、太陽光が付いたから節電になったと言う説明は我が家には当てはまらないと思う。
さて何が原因だったのか... はっきり言って謎(^^;。

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2010.08.14

電気代(10年8月)

8月の検針がありましたので報告しておきます。合計では291kWhとなった。
詳しいデータはこちらを。
前年比で、
昼間が、100kWhで、100kWh減(50%)、
夜間は 137kWhで、5kWh増(4%)。
暖房は、 0kWhで、0kWh減(-%)。
太陽光の自家消費分は、54kWh。
合計で、291kWhで、41kWhの減(12%)となった。
期間稼働日は、32日間。1日当りは9.09kWhで、1.62kWh/日の減(15%)。

次に、太陽光分(7月8日~8月8日までの32日間)。
発電量は、455kWh。
自家消費分は、54kWh(11.9%)。
売電量は、401kWh(88.1%)。
となった。

と言うことで、始めて300kWhを切った。ちょっと嬉しい(^^)。
太陽光発電の自家消費は54kWhで、金額換算で凡そ1500円の節約。
また、直近12ヶ月の使用量は、今月で9,066kWh。電気代としては、127,444円とこれは当然ながら過去最低を更新。この数字は、太陽光発電の売電収入分を加味していない。
売電収入は売電量が401kWh有ったので、凡そ19,248円。今月の差引の電気代は15,086円となった。
太陽光を加味した直近12ヶ月の電気代は-11,631円と、遂にマイナスになった。
ちなみに、富良野の21時現在の気温は+23.1℃。今日の最高気温は+29.8℃、最低気温は+18.4℃。相変わらず気温は高く、雨が多い。
太陽光の売電比率は今月88.1%とかなり高め。

兎に角、今月のニュースは、月間の電気使用量が始めて300kWhを切った事。これに尽きる。来月もとは行かないだろうけど、もう1回位行きたいところ。

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2010.07.10

電気代(10年7月)

7月の検針がありましたので報告しておきます。合計では311kWhとなった。
詳しいデータは「kounetuhi.xls」をダウンロードを。
前年比で、
昼間が、93kWhで、113kWh減(55%)、
夜間は 139kWhで、7kWh増(5%)。
暖房は、 0kWhで、0kWh減(-%)。
太陽光の自家消費分は、79kWh。
合計で、311kWhで、27kWhの減(8%)となった。
期間稼働日は、30日間。1日当りは10.37kWhで、0.9kWh/日の減(8%)。

次に、太陽光分(6月8日~6月7日までの27日間)。
発電量は、616kWh。
自家消費分は、79kWh(12.8%)。
売電量は、537kWh(87.2%)。
となった。

消費量は過去最低を記録したが、残念ながら1日当り10kWh割れは達成出来なかった。
買電金額としては大幅減で、3,950円。これも過去最低。夜間の使用量は若干だが増えたが、太陽光の自家消費分を含めても昼間が減ったのが大きい。

太陽光発電の自家消費は79kWhで、金額換算で凡そ2,200円の節約。
また、直近12ヶ月の使用量は、今月で9,107kWh。電気代としては、130,049円とこれは当然ながら過去最低を更新。この数字は、太陽光発電の売電収入分を加味していない。
売電収入は売電量が537kWh有ったので、凡そ25,776円。今月の差引の電気代は2万円を超え21,826円となった。
太陽光を加味した直近12ヶ月の電気代は19,457円。あと1ヶ月でプラスになるかどうかと言う所。
ちなみに、富良野の21時現在の気温は+19.9℃。今日の最高気温は低めの+20.6℃、最低気温は+19.4℃。今月に入って気温も低めで雨も多い。本州程では無いが梅雨のような天気になっている。
太陽光の売電比率は今月87.2%と結構高めで推移している。

太陽光の電力モニターの数字と、ほくでんの検針の数字には若干の誤差がある。
モニターの数字では、売電量は550kWh。ほくでんの検針では537kWh。検針当日の実際の検針時間の関係も有るので大きな問題では無いと思っている。

さて、来月或いは再来月のどちらかで300kWhを切れるかどうかが、目下の課題。
なんとか1回位は達成してみたい。

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2010.06.08

電気代(10年6月)

6月の検針がありましたので報告しておきます。合計では392kWhとなった。
詳しいデータはこちらを。
前年比で、
昼間が、114kWhで、82kWh減(42%)、
夜間は 220kWhで、72kWh増(49%)。
暖房は、 0kWhで、18kWh減(-%)。
太陽光の自家消費分は、58kWh。
合計で、392kWhで、30kWhの増(8%)となった。
期間稼働日は、27日間。1日当りは14.52kWhで、1.11kWh/日の増(19%)。

次に、太陽光分(5月12日~6月7日までの27日間)。
発電量は、542kWh。
自家消費分は、58kWh(10.7%)。
売電量は、484kWh(89.3%)。
となった。

消費量としては、2ヶ月連続で増加となった。

消費量こそ増えたが、地中熱暖房を完全に止めたので、ホットタイム22ロングは0kWhになり、請求は0円。また、昼間は太陽光のお陰で下がり、夜間が増加と言う事で、金額としては大幅減で5,087円。

太陽光発電の自家消費は58kWhで、金額換算で凡そ1,600円の節約。
また、直近12ヶ月の使用量は、今月で9,134kWhとなりこれまた増。電気代としては、133,012円とこれは当然ながら過去最低を更新。この数字は、太陽光発電の売電収入分を加味していない。
売電収入は売電量が484kWh有ったので、凡そ23,232円。今月の差引の電気代は-18,145円となった。
太陽光を加味した直近12ヶ月の電気代は38,961円。あと2ヶ月ほどでプラスになりそう。
ちなみに、富良野の21時現在の気温は+17.1℃。今日の最高気温は低めの+27.1℃、最低気温は+13.4℃。ここ数日暖かい日が続いている。
太陽光の売電比率は今月89.3%と予想の90%に限り無く近くなって来た。

今月は遂に消費量を発電量が上回った初めての月になった。10月までの5ヶ月間は発電量の方が上回りそう。この時期にどれだけ売電出来るかで収支が決まってくるので期待したい。

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2010.05.12

電気代(10年5月)

5月の検針がありましたので報告しておきます。合計では846kWhとなった。
詳しいデータはこちらを。
前年比で、
昼間が、193kWhで、73kWh減(27%)、
夜間は、358kWhで、69kWh増(24%)。
暖房は、166kWhで、29kWh増(21%)。
太陽光の自家消費分は、129kWh。
合計で、846kWhで、154kWhの増(22%)となった。
期間稼働日は、34日間。1日当りは24.2kWhで、3.8kWhの増(19%)。

次に、太陽光分(4月8日~5月11日までの34日間)。
発電量は、636kWh。
自家消費分は、129kWh(20.3%)。
売電量は、507kWh(79.7%)。
となった。

消費量としては、数字を取り始めてと言うか、この家に住み始めて初めての大幅増となった。

金額としては、今月から燃料調整費は前年も-1.21円/kWhなので恩恵が無くなったのが痛いのだが、太陽光発電のお陰で昼間の買電量が抑えられ、結果的に買電量の割合が電気単価の安い夜間にシフトした事で、使用量が増えた割には電気代は下がり、10,193円となった。

太陽光発電の自家消費は129kWhで、金額換算で凡そ3,500円の節約。
また、直近12ヶ月の使用量は、今月で9,104kWhとなりこれまた大幅増。電気代としては、135,397円とこれは当然ながら過去最低を更新。この数字は、太陽光発電の売電収入分を加味していない。
売電収入は売電量が507kWh有ったので、凡そ24,336円。今月の差引の電気代は-14,143円となった。
ちなみに、富良野の21時現在の気温は+5.3℃。今日の最高気温は低めの+6.9℃、最低気温は+4.4℃。今日はちょっと寒い1日だった。
太陽光の売電比率は今月79.7%と低くなった。GWも有ったりと、昼間に家に居る時間が長めだったのと、陽が長くなったがその割りに長くなった分の発電量は少ない為。発電量が増えてくるともう少し売電率は高くなると思っていたが、案外そうでは無さそう。

消費電力が多くなっている理由の一つは日照時間の短さ。4月の日照時間は117時間で、昨年の211時間と比べると55%しかなかった。これは暖房にも発電にも非常に痛い。
それと、GW前から暖房の地中熱ヒートポンプを止め、エアコン一本に切り替えた事。どれ位影響するか見たかったのだが、結果的には逆効果だったようだ。

さて来月は流石に消費電力は大幅に下がり、300kWh台になってくると思うので、消費量を発電が上回るようになるのは確実。どこまで行くか期待したい。

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2010.04.08

電気代(10年4月)

4月の検針がありましたので報告しておきます。合計では916kWhとなった。
詳しいデータはこちらを。
前年比で、
昼間が、188kWhで、76kWh減(29%)、
夜間は、338kWhで、23kWh増(7%)。
暖房は、331kWhで、3kWh減(1%)。
太陽光の自家消費分は、59kWh。
合計で、916kWhで、3kWhの増(0%)となった。
期間稼働日は、29日間。1日当りは31.6kWhで、0.1kWhの増(0%)。

次に、太陽光分(3月10日~4月7日までの29日間)。
発電量は、379kWh。
自家消費分は、59kWh(15.6%)。
売電量は、320kWh(84.4%)。
となった。

基本的には、消費電力は前年と同じ数字になった。1日当りで換算すると若干増となった。

金額としては、燃料費調整額が昨年比で1.51円/kWhも安いのも効いて、消費分だけでは12,005円。太陽光の自家消費分を入れても、昨年より2,000円近く安い。
太陽光発電の自家消費は59kWhで、金額換算で凡そ1,600円の節約。
また、直近12ヶ月の使用量は、今月で8,950kWhとなり若干の増。電気代としては、136,739円とこれは当然ながら過去最低を更新。この数字は、太陽光発電の売電収入分を加味していない。売電収入は売電量が320kWh有ったので、凡そ15,360円。今月の差引の電気代は-3,355円となり、光熱費0を始めて達成した。
ちなみに、富良野の21時現在の気温は0.0℃。今日の最高気温は+6.1℃、最低気温は-7.7℃。平均的な気温だと思うが、ちょっと朝の最低気温は低め。
太陽光の売電比率は今月84.4%と高くなった。これは今日の発電量が多く、売電量にはその分も一部加味されたが、消費量は加味されて居ないのも理由の一つ。ま、それでも80%は超えてそう。
さて、来月は買電量よりも発電量が多くなるかどうか期待。

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2010.03.10

電気代(10年3月)

3月の検針がありましたので報告しておきます。合計では1179kWhとなった。
詳しいデータはこちらを。
前年比で、
昼間が、204kWhで、107kWh減(34%)、
夜間は、367kWhで、26kWh増(8%)。
暖房は、530kWhで、4kWh増(1%)。
太陽光の自家消費分は、78kWh。
合計で、1179kWhで、1kWhの増(0%)となった。
期間稼働日は、30日間。1日当りは39.3kWhで、1.32kWhの減(3%)。

次に、太陽光分(2月8日~3月9日までの30日間)。
発電量は、358.3kWh。
自家消費分は、78kWh(21.8%)。
売電量は、280kWh(78.2%)。
となった。

基本的には、消費電力は前年と同じ数字になった。1日当りで換算すると若干減となった。

金額としては、燃料費調整額が昨年比で2.2円/kWhも安いのも効いて、消費分だけでは14,526円。太陽光の自家消費分を入れても、昨年より3,000円近く安い。
太陽光発電の自家消費は78kWhで、金額換算で凡そ2180円の節約。
また、直近12ヶ月の使用量は、今月で8,947kWhとなり若干の増。電気代としては、140,153円とこれは当然ながら過去最低を更新。この数字は、太陽光発電の売電収入分を加味していない。売電収入は売電量が280kWh有ったので、凡そ13,440円。今月の差引の電気代は1,086円となり、光熱費0まであとちょっとだった。
ちなみに、富良野の21時現在の気温は-3.5℃。今日の最高気温は-1.3℃、最低気温は-6.2℃。内地では大雪になっているが、こちらではほとんど降っておらず、気温も若干暖かめ。
来月からは、太陽光発電が伸びるはずなので、光熱費0は確実。どこまで伸ばせるか。ただ、使用量と発電量との比較では、来月ではまだ足りず、再来月もしかしたら、と言う感じ。

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