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2008.02.20

エコキュートの点検。

Cimg5303エコキュートの点検をして貰った。特に問題が出ていた訳では無いのだが、購入したのが2005年9月、稼動し始めてから2年5ヶ月となり、3回目の冬となる事と、今年の冬は例年より寒く、エコキュートには特に厳しい条件が続いている為、一度見て貰おうと思い、こちらからメーカーのコロナの営業所に電話した。
軽く了承して貰い、週末に来て頂いた。
まず、室内の貯湯タンクのパネルを外し、逃し弁等のチェックをし、動作を確認。その後、雪の中、室外機のパネルを外し、ポンプ等の状態を確認。確認後、強制沸き増しを行って強制的に機器を作動させて更に動作チェックしたが、不具合は見つからなかった。最後に、リモコンのチェック用裏画面を表示させ、各数値を記録し、データの確認をしたが、これも何も異常無し。
点検は約1時間ちょっとで終わった。
一応、-20度以下になる極寒地地域への設置はNGとなっている機器であり、この冬、特に1月末から2月に掛けては、エコキュートが作動する時間帯である夜間の気温はほぼ-20度以下と言っても良い位に寒かったのだが、基本的に問題は無かったと言う事が実証された事になる。
話によるとコロナでも、同じ-20度以下NGの機器を旭川の営業所に設置し検証を行っているとの事。また更に条件を厳しくする為に、通常寒冷地では屋内に設置する貯湯タンク部分も屋外に設置して、検証を行っているらしい。それでも今の所大きな問題は出ていないとの事。
メーカーでは、更に対応できる範囲を広げる為、-30度でも対応できる機器の開発を目指しているとの事。

私としての要望としては、沸き上げの湯量を決定するマイコンの制御をもっと高度化して、無駄の無い沸き上げ湯量になるようにする事や、貯湯タンク自体の断熱強化、貯湯タンクと室外機間の送水パイプの断熱強化等を行えば、現状でも改善の余地はまだまだあると思う。
冷蔵庫やエアコンなども含め、ヒートポンプ機器の場合は特に、こう言った地道な改善が物を言うはず。メーカーには更にがんばってもらいたいと思う。
ちなみに帰りがけに「点検の料金は?」と聞いてみたが、「いいですよ」と笑顔で帰られた。

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コメント

初めまして。sniperと申します。
ご指摘の通りエコキュートにはまだまだ無駄が沢山あるようです。他の熱源に比べ電気料金が安いので無駄が放置されているのかもしれません。
私のブログでもちょくちょくエコキュートを取り上げていこうと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。

投稿: sniper | 2008.02.25 23:35

sniperさんようこそ!
まだまだ沢山ありますよね。>エコキュートの無駄
案外、断熱材の隙間が多いのには驚きました。もっとビシッと、それこそ魔法瓶の様になっているのかと思ってましたが、「後から発泡スチロールを被せました~」って感じです。
私は、禁断の内部の断熱に手を加えようかと思ってます。でも、保障はどうなんですかね。難しいんでしょうね。
ではまた。

投稿: なべやん | 2008.02.26 22:30

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