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2006.03.12

米農家の話。

ここ数年、農政の変化が激しく、農家は悲鳴を上げている。富良野地区でも今年は100件近くの農家が離農するらしい。富良野は農業の町だから、この問題は非常に大きい。
で、これから農家が生き残る為にどうすれば良いか、それはやはり「良い物」を作る事。それと、買い手との繋がりを持つ事だと思う。
これまでの多くの農家は、兎に角作れば農協が売ってくれる。作れば補助金が入る。要は兎に角作れば良かった。しかし、これからはそれだけでは難しくなってくるのは間違い無い。今は変化の時期なので、それに早く対応した方が勝ちだ。
今後は、農家単体や、農協単位での販売力が物を言うようになると思う。勿論、販売力だけではダメで、そこには品質や数量的な供給力の裏付けがあっての話だ。買う側から考えれば、安定的な供給力と品質の裏付けがあれば、地域ブランドとして契約出来る可能性がある。北海道のある農協でも、今年収穫する米の大半がもう売り先が決まっている所もある。
それには今何が必要か。それは、危機感を持って、数年先の事を考えて、農協などの単位全体の農家が一斉に対策を打つ事だ。一部の農家だけやったのでは、その農家で販売できれば良いが、そうでないと供給力が少ないので、販売には結び付き難い。ここはやはり、農協単位、小さくても農協の支部単位の農家全体が協働してやらないと不味い。
今、やらないと、有力な販売先をどんどん他に取られて行ってしまいます。早くやった方が勝ちです。もう、政策が悪いとか言ってる場合じゃない。
でもなかなかやらんやろうな... 。

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