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2006.02.22

サーモグラフィー画像。

先日のサーモグラフィーの画像が届いたので紹介します。
0602221まずこれが外からの画像。この時の外気温は大よそ-10℃。外壁は、室内の暖気が逃げていないのが望ましいので、ほぼ外気に近い温度になっている。窓の部分とコンクリートの部分が比較的温度が高い事がわかる。コンクリの部分は温度が逃げているのか、蓄温しているのか不明。恐らく、コンクリ上部の居間の暖気が伝わって居るように思われる。窓から逃げているのはある程度仕方がない。それでも-3℃程度。ちなみに屋根の上に映っている赤い部分は雲。
0602225これはほぼ同時間に撮影した少し古い近所の家。外壁部分から窓と同じレベル程度、室内の暖気が逃げているのがわかる。暖房効率が悪そう。外壁は通常のサイディング。
0602222居間。
左側に赤や白に映っているのは、子供とパネルヒーター。右下に映っているのは、外から持ち込んだ梯子。一番低い床部分で19.9℃、高い天井で20.7℃と、その差は1℃未満。かなり良い。
06022232階の普段使っていない子供部屋。下に赤く映っているのはパネルヒーター。床の部分は19.5℃、天井は20.0℃。窓ガラスの部分はパネルヒーターの熱により、20.3℃となっている。壁が19.0℃、右上の壁の隅の部分は空気の移動が少なく17.1℃と低くなっている。
0602224隣の子供部屋。これも普段使っていない。パネルヒーターが無い窓ガラスは温度が低く15.8℃。そしてその窓枠は更に低くなり10.7℃。窓ガラスより窓枠の方が断熱性が劣るのが良く分かる。窓ガラスよりも窓枠が結露しやすいのはこれが原因。ちなみに我が家の窓枠は樹脂製。
0602226これは、各部屋の天井に付いている24時間換気の吸気口。我が家の24時間換気は「熱交換タイプ」の為、吸気の温度は7℃程度。外気が-10℃位だったので、ある程度熱交換して吸気しているのがわかる。ちなみに排気口は、2階のホールと、脱衣所に付いている。

と言う事で、温度差が無さ過ぎてのっぺらぼうに映っていて見た感じよく分からないが、状況としてはかなり良い状態のようである。多くの家では、床と天井では5℃位の温度差があっても珍しくないらしい。
断熱性能の高さが証明された形になった。

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